組織の守護神と破壊神。

懸命に走ろうとするんだけど、まったくスピードが上がらない。時間が経つにつれてどんどん体が重くなってくる。自分自身に檄を飛ばし、体に鞭を打ち込むが、足が地面に沈み込んでいく。

体の内側からわき上がってくるような仕事の喜び、生きる幸福感、家族、友人、まわりの方に対する感謝の気持ちが枯れ果ててしまい、今まで色とりどりだった豊かな景色が灰色に染まってしまって自分が息をしているのかさえわからなくなった。

最も大切にしている家族に当たり散らし傷つけてしまい、大切な人達の守護神になるつもりが、いつのまにか破壊神になっていた。

それでも弱い自分を認めることができず、重い体を引きずりながら前に進もうとしたが、体調不良が頻発。最近では尿管結石、百日咳、帯状疱疹、体を動かすことができない原因不明の全身筋肉痛など、体調がますます悪化した。

弱い自分を認めざるえなくなった。重度の燃え尽き症候群だと自己判断した。

業績は順調だが、大切な仲間がどんどん離れていった。理不尽なイジメ、自己保身、いわれのない誹謗中傷、何も無いところに火の粉を入れられるなど仲間の自尊心は粉々に破壊され傷ついていった。一人は自殺し、一人は心の病になり、一人は精神科に入院。一人は業務中に突然死した。現場のエースが次々と辞めていき、十年以上ささえ続けていた責任者が続けて3人辞職した。

問題がスパゲティ状に絡み合っていて、何をどうやったらいいのか解決の糸口が見つからない。あなたのクライアント、このようなことで苦しんでいませんか?

このような苦しみは、特殊な経験ではありません。あなたやあなたのクライアントが優秀であればあるほど、おどろくほど同じような苦しみを経験します。

ビジネスの現場では誰もが与えられた環境の中で最善の努力をしています。誰も悪くありません。人間は環境に適応して生き延びていこうとする本能があります。砂漠の真ん中にいる場合、大量の汗をかくことでしょう。「心頭滅却すれば火もまた涼し」と心をコントロールしようとしても汗を止めることはできません。できる人もいるかもしれませんが・・・。

なぜこのような問題が起こるのか?解決策はあるのか?そのことを説明する前に、あなたをエヴェレスト登山ツアーにお連れしましょう。

エヴェレスト登山ツアーから学べること。

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