どこに行っても食っていける「実力(実績)」「貯金」「人脈」を築く方法。

どこに行っても食っていける「実力(実績)」「貯金」「人脈」を築くためには、逆説に聞こえるかもしれませんが、所属している会社に誰よりもコミットメントして貢献しましょう。

今後20年のビジネス課題は人口減少子高齢化社会のため、県外、海外から売上を上げてくることになると考えています。

20歳から59歳の人口は全国では2015年の62,409,102人から、2035年には49,934,664人と今後20年で約1,200万人減っていきます。東京都は約1,300万人です。沖縄では2015年の714,684人から、2035年には638,645人と、今後20年で約75,000人減っていきます。読谷村、嘉手納町、北谷町の人口合計は78,827人です。

人口減少子高齢化から想定できる、各世代の一般的な課題をあげてみますと(業界でNo.1以外は顕著)

10年後
20代→30代は、海外から売上を上げることができる。
30代→40代は、部下を持ちながら海外から売上を上げることができる。
40代→50代は、国内向け事業部は超レッドオーシャンでリストラ対象、国外向け事業部は花型。
50代→60代は、年金受給開始年齢まで働く。年下へ、年下と同じ目線で、自分の経験・人脈を伝えることができる参謀。
※年金受給開始は年々遅くなっている。

20年後
20代→40代は、部下を持ちながら海外から売上を上げることができる。
30代→50代は、国外向け事業部で活躍できなければ論外。
40代→60代は、年金受給開始年齢になっても働く。年下へ、年下と同じ目線で、自分の経験・人脈を伝えることができる参謀。
50代→70代は、年金受給開始年齢になっても働く。年下へ、年下と同じ目線で、自分の経験・人脈を伝えることができる参謀。

年金の仕組みは現在賦課方式になっています。1965年は9.1人で一人分の年金を支えていたものが、2012年には2.4人で一人分の年金を支え、2050年には1.2人で一人分の年金を支えることになります。今後の人生設計として、生涯現役共働きが常識になるでしょう。

年金に頼らずに生涯現役共働きするためには、大きく2つのポイントがあります。

(1)個人の力(2)人脈

(1)個人の力
個人の力とは大きく3つあります。①汎用スキル②専門スキル③語学スキル

①汎用スキルとは、どこに行ってもエース人財となれるビジネス基礎スキルのことで、考える力(論理思考)、説明する力(プレゼン)、成果を出す力(PDCA)になります。
②専門スキルとは、業界、遂行能力、地域の3つの専門性における知識、知恵、経験、技術のことで、今の会社で圧倒的な実績を上げ業界トップの専門スキルを身につけることです。
③語学スキルとは、ビジネスで商談し成果を上げることができるレベルの英語力をまず身につけることです。

(2)人脈
人脈には3つのレベルがあります。
レベル1:あの人知っている。レベル2:あの人は信頼して一緒に仕事ができる。レベル3:俺のお願いは聞いてくれる。
レベル3の人脈を作るためには、3つのパターンがあります。
パターン1:相手へギブ&ギブ&ギブで恩を作る。
パターン2:一緒に困難を乗り越えて信頼を作る。
パターン3:一緒に困難を乗り越え、お互いにギブ&ギブ&ギブをして絆を作る。

個人の力と人脈は両輪であり、どちらが欠けても真直ぐ進みません。

自分の会社が危なくなれば転職すればいいじゃないか?という考えもありますが、業界上位の会社が必要とする人財は実績を上げてきた人であって、実績が無ければ業界下位の企業に転職するしかなくなります。つまり実績が無ければ転職しても収入が減っていきます。

よって、どこに行っても食っていける「実力(実績)」「貯金」「人脈」を築くためには、所属している会社に誰よりもコミットメントして貢献することが大切ではないでしょうか。

OkinawaCG流のリーダーシップ開発プログラムでは、所属している会社に誰よりもコミットメントして貢献し、どこに行っても食っていけるようにするためのプログラムでもあります。

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【参考】

「世界標準」の仕事術 欧米・中東・アジアの企業を見てきた人事のプロが教える』キャメル・ヤマモト(日本実業出版社)