エヴェレスト登山ツアーから学べること。

■エヴェレストにアタックして登頂を成功し下山した後、全員無事でそれぞれが何かの宝を持って帰る。

インドと中国に挟まれた国ネパール。そこには標高8848メートル、世界一高い山エヴェレストがあり、中国ではチョモランマ、ネパールではサガルマータと呼ばれています。

エヴェレストにアタックするルートは大きく2つあり、中国側の北稜ルートとネパール側の南東稜ルートがあります。中国側の北稜ルートは登山の基地となる標高5220メールのベースキャンプまで車で行くことができ、ネパール側の南東稜ルートは標高2800メートルのテンジン・ヒラリー空港から標高5300メートルのベースキャンプまで1週間前後かけて歩いていきます。

空気が薄い標高2000メートル付近から人間の体は変調をきたし、頭痛や吐き気、めまい、食欲不振、手足のむくみなど二日酔いのような症状がでます。これは高山病といわれるもので重症になると死に至ることもあります。

エヴェレストの山頂付近の空気は地上の三分の一程度しかないため、ベースキャンプから500メートル前後高い標高まで移動して、そこで数時間滞在したらべースキャンプに戻るということを標高と滞在時間を伸ばしながら何度も繰り返し、高所順応を時間をかけておこなっていきます。

標高7000メートル程度までの高所順応が終わったら、サウスコルと呼ばれる標高7900メートルにある平地に最後のテントを設営します。そこは寝るのも難しく、消化機能が著しく低下するデスゾーンで、天候の様子をみながら、最長でも2~3日しかアタックのチャンスはありません。

もしアタックするチャンスがないと判断し、サウスコルからベースキャンプまで引き返すと、再びサウスコルに上がれることはありません。サウスコルから山頂へ出発して帰ってくるまで約15時間前後かかるため、アタックは深夜に開始します。

成功と生死を分かつ最も難しい判断を迫られるところでもあります。

ある優秀な登山家がリーダーとしてエヴェレスト登頂にチャレンジするためにチームを結成しました。登頂し下山すると生き残ったのはリーダーただ一人でした。

別の登山家がリーダーとしてエヴェレスト登頂にチャレンジするためにチームを結成しました。登頂し下山すると全員無事で、それぞれが宝(経験、思い出、能力)を持ち帰ることができました。

このあたりでエヴェレスト登山ツアーからビジネスの現場に帰りましょう。

ビジネスの現場で起こっていること。

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【参考】

エベレスト Wikipedia

節約旅行.info

YAMA HACK

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